Compositor: Oku Hanako
グランドかけてくあなたのせなかは
そらにうかんだくもよりもじゆうで
ノートにならんだしかくいもじさえ
すべてをてらすひかりにみえた
すきとゆうきもちがわからなくて
にどとはもどらないこのじかんが
そのいみをあたしにおしえてくれた
あなたとすごしたひびをこのむねにやきつけよう
おもいださなくてもだいじょうぶなように
いつかほかのだれかをすきになったとしても
あなたはずっととくべつでたいせつで
またこのきせつがめぐってく
はじめてふたりではなしたほうかご
だれもしらないえがおさがしていた
とおくであなたのはしゃいでるこえに
なぜだかむねがいたくなったの
かわってゆくことをこわがってたの
ずっとともだちのままいれるきがした
おわってくものなどないとおもった
はてしないときのなかであなたとであえたことが
なによりもあたしをつよくしてくれたね
むちゅうでかけるあしたにたどりついたとしても
あなたはずっととくべつでたいせつで
またこのきせつがやってくる
いつまでもわすれないとあなたがいってくれたなつ
ときがながれいまごろあたしはなみだがこぼれてきた
あなたとすごしたひびをこのむねにやきつけよう
おもいださなくてもだいじょうぶなように
いつかほかのだれかをすきになったとしても
あなたはずっととくべつでたいせつで
またこのきせつがめぐってく